それでは古物営業許可申請の必要書類を見ていきましょう。
個人による古物営業許可申請の場合と、法人による古物営業許可申請の場合とでは、少し必要書類が異なります。
法人の場合は役員全員の住民票・身分証明書・登記されていないことの証明書・略歴書・誓約書が必要です。これらを集めなければなりません。ご自身で行う場合は、これらの書類収集の手間・時間も考慮しておきましょう。
それでは古物営業許可申請に必要な書類を個人の場合と法人の場合に分けて記載します。
古物営業許可申請の参考にしてください。
また、古物営業は比較的個人の副業等でも始めやすく、利益も出やすい業種と思いますので、是非古物ビジネスを新たに始める方は、許可申請にチャレンジしてみてください!
和歌山県でしたら代行希望の方は当事務所お気軽にお申し付けください。
古物営業許可申請書類(個人)
個人用申請書類 | 補足説明 |
許可申請書その1、その2、その3 | 古物営業の許可申請書です。許可の種類など決めなければならないことを記入していきます。 |
URLを私用する権限を疎明する書類 | 許可申請書その3でネット等を用いないとした場合は不要 |
本籍の記載のある住民票 | 市役所で入手 |
身分証明書 | 本籍地の市町村で入手 |
登記されていないことの証明書 | 法務局で入手 |
申請人の誓約書 | |
管理者の誓約書 | |
和歌山県証紙 19000円の納入が必要 | 申請人と管理者が異なる場合は住民票等の書類は管理者の書類が必要です。 |
申請書1号その1、その2、その3は正副2部必要です。他の書類は正本が一部必要です。副本はコピー可。 |
古物営業許可申請書類(法人)
法人用申請書類 | 補足説明 |
許可申請書その1、その2、その3 | 古物営業の許可申請書です。許可の種類など決めなければならないことを記入していきます。 |
URLを私用する権限を疎明する書類 | 許可申請書その3でネット等を用いないとした場合は不要 |
本籍の記載のある住民票 | 市役所で入手 |
身分証明書 | 本籍地の市町村で入手 |
登記されていないことの証明書 | 法務局で入手 |
役員全員の誓約書 | |
管理者の誓約書 | |
定款 | |
法人登記事項証明書(履歴事項全部証明書) | |
和歌山県証紙 19000円の納入が必要 | 申請人と管理者が異なる場合は住民票等の書類は管理者の書類が必要です。 |
役員全員の身分証明等が必要です。 | |
申請書1号その1、その2、その3は正副2部必要です。他の書類は正本が一部必要です。副本はコピー可。 |